「ジュリー」のニックネームで知られる歌手の沢田研二さん。
現在沢田研二さんの年齢は75歳です!
そんな沢田研二さんの、現在何をしているのか、仕事は何をしているのか気になりますよね!
そこで今回は現在の沢田研二さんの、
- 現在の画像
- 現在、何してるのか
- どこに住んでるのか
- 現在の収入
について調査しました!
沢田研二の現在の画像は?
沢田研二さんの現在の画像はこちらです。
PR TIMES
歌手活動全盛期は歌はもちろんのこと、中世的な整った顔立ちからも人気を得ていました。
当時からは少しふくよかになりましたが、白髪と髭をたくわえた姿は年齢相応で自然体な姿という印象です。
さまざまな人生経験をした深みと貫禄が雰囲気から漂っている気がします。
まさにダンディという言葉がぴったりだね
沢田研二は現在何してる?仕事は?
💥“俺たちにはまだ沢田研二がいる‼️”#矢作俊彦 原作「気分はもう戦争」より
— JULIE LIVING LEGEND (@Legend_of_JULIE) April 27, 2024
🎸(I Can't Get No) Satisfaction - #沢田研二
令和6年(2024年)
『オレは まだ満足してない!』と叫びながら 全国TOURで走り回っている #JULIE💥
先行きの見えない時代でも その先頭に #ジュリー は必ず“居てくれる🗯️” pic.twitter.com/RDAmu5DSv8
現在の沢田研二さんは、
歌手活動や俳優の仕事をしているようです。
現在も沢田研二さんは精力的に歌手活動を行っています。
2023年には75歳の誕生日にさいたまスーパーアリーナにてツアーファイナルでバースデーライブを行いました。
ソロ活動52年目の今でもアリーナクラスでライブができるのは並大抵のことではありません。
1万9千人の人々が会場に足を運ぶほど熱狂的なファンを持ち続けている、昭和スターの偉大さを感じます。
2024年の年始早々からもライブを積極的に行っていました。
今年も1月12日から31日にかけて正月LIVE『甲辰 静かなる岩』が開催された。チケットは即完売し、入手困難になるなど沢田の人気が衰えていないことを示し、会場は連日大盛り上がりとなった。
Yahoo!Japanニュース
本当に歌手活動が好きなんだね
俳優業について
沢田研二さんは2022年に公開された映画「土を喰らう十二ヵ月」で主人公を演じ、数ある賞を受賞しています。
- 第77回毎日映画コンクール:男優主演賞
- 第96回シネマ旬報ベストテン:主演男優賞
- 2022年度全国映連賞:男優賞
2021年公開映画「キネマの神様」で、志村けんさんの代役を務めて以来、沢田研二さんはその演技力で話題を呼んでいました。
受賞後に沢田研二さんは
こういう賞には縁がないと思っていたが、この年でこういう賞を頂くと、まだ頑張らないといけないと思います。嬉しいです。
と喜びを語っていました。
ベテランと呼ばれる世代の沢田研二さんも新境地を開拓し続けているようです。
健康不安説について
ライブに行った観客から、このような声がありました。
千秋楽で歌詞を間違えたり、歌いだしを間違えることがあって
体調でも悪いのかと心配になりました
75歳にもなってくると体調を心配されても不思議ではありませんよね。
しかし沢田研二さん本人は間違えたり疲れた様子を見せるのも自分らしさと懸念を一蹴して語っており、ファンや観客の不安を払拭していました。
ザ・タイガース復活の可能性はある?
前述した2023年のバースデーライブには、かつて沢田研二さんがボーカルを務めていたバンド「ザ・タイガース」のオリジナルメンバーのうち3人が登場しました。
喜びの声が上がる一方で、メンバーの1人である加橋かつみさんが不在なことに落胆するファンもいました。
2013年に1度だけオリジナルメンバーで再結成が叶った「ザ・タイガース」の、再集結を望む声も聞こえてきます。
沢田研二さんもタイガースのメンバーで音楽をしたい気持ちが強く、加藤かつみさんにオファーし続けているそうです。
一度は通じ合った仲間ですから!
現段階では再集結の目処は立っていないようで、同じ思いになるのは難しいのかもしれません。
バンドメンバー全員の年齢を考慮すると、全員が元気なうちに再集結の願いが叶うことを願いたいものですね。
以上のように現在の沢田研二さんは歌手の仕事をしたり、俳優業をしたりして過ごしているようです。
年齢を重ねても挑戦しつづけていてカッコイイ!
沢田研二は現在どこに住んでる?
現在の沢田研二さんは、
神奈川県の横浜市中区山手に住んでいるそうです。
神奈川新聞社、季刊誌「横濱」2012年秋号には、沢田研二さんが1987年頃から横浜市中区山手に住んでいるという情報がありました。
同誌では、横浜に決めたきっかけや物件についても詳しく話していました。
- 仕事でもコンサートやテレビ出演で来ることが多かった
- 知人に良いところだと聞いていた
- マンションではなく一軒家
- 不動産屋で紹介された場所の景色が良くて気に入ってしまい、引っ越す気持ちはない
- 東京へ行くにも地方へ行くにも交通便が良い
- 地元の人たちが人懐っこく、特別扱いしてこないので楽させてもらえる
今も住んでいたら37年目になるね!
沢田研二の現在の収入は?
沢田研二さんの現在の収入は、
沢田研二さんの収入については、収入源の情報もなく不明でした。
かつて沢田研二さんは1978年発売シングル「勝手にしやがれ」で日本レコード大賞を受賞し、紅白歌合戦の大トリを務めました。
まさに全盛期と呼ばれるにふさわしい当時の年収は4075万円で、歌手部門で9位にランクインしていたそうです。
数々のヒット曲はベスト10入りを果たし、収入が1億円を超えていたこともあったと噂されています。
しかしその後はメディア露出や曲のリリースも減っていき、ライブ活動が主な収入源なので全盛期より収入は減っていることが推測されます。
精力的に音楽活動をされているので、一定の安定した収入を得ているのではないでしょうか。
貯蓄があるのかもしれないよね
現在も沢田研二さんには、音楽活動や俳優業での収入が入っているようです。
沢田研二のwikiプロフィール
文春オンライン
沢田研二さんのwikiプロフィールはこちらです。
- 名前:沢田研二(さわだ けんじ)
- 生年月日:1948年6月25日
- 年齢:75歳(2024年5月現在)
- 出身地:鳥取県岩美郡(現:鳥取市)
- 職業:歌手・俳優
- 学歴:京都府立鴨沂高等学校中退
まもなく76歳を迎えようとしている沢田研二さん。
コンサート予定は7月初旬までびっしりと組まれていましたが、今年はバースデーライブを開催する予定ではないようでした。
2023年に盛大にお祝いしていたこともあるので、残り1カ月と少しの間に何かイベント情報や動きがあるのか気になりますね。
少しずつコロナウイルスによるライブでの規制が緩和されつつあるので、自由に音楽を楽しむ沢田研二さんをまたたくさん観に行くことができそうです。
元気にこれからも活動してほしいね